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第10回DIA 日本年会では、委員長に千葉大学学長 齋藤 康先生をお迎えし、「日本発の創薬革命 ~ 革新的創薬・育薬に向けたアカデミア・行政・企業の果たすべき役割 ~」をテーマに、創薬・育薬に果たす企業・アカデミア・行政の役割をさまざまな角度から議論します。プログラムは3日間6トラックで進行し、薬事、臨床開発、安全性、統計・DM、PM、CMC、シックスシグマ、HTA、患者会などの領域に関連した数多くのセッションが企画されています。

年会のオープニングに先立つ初日の午前中には、チュートリアルセッションとスチューデント セッションが設けられ、基調講演では、European Medicines Agency (EMA)初代Executive DirectorおよびICHの創立者であるFernand Sauer氏、並びに、Duke Clinical Research Institute (DCRI) 設立者のRobert M. Califf氏をお迎えしてご講演いただきます。なお、3日目のDIA日本年会第10回記念ラウンドテーブルの前には、医薬品医療機器総合機構 近藤理事長の特別講演も予定されています。また、初日夜の情報交換会に加え、2日目夜にも産官学の若手中心の意見交換会も開催され、貴重なネットワーキングの機会になるものと考えております。

更に、今年の大きな特色の一つとして、ICH大阪会議の直前に開催されることから、海外規制当局の方々を初めとする多くのICH関係者が、演者もしくはパネリストとしてご参加される予定です。

皆様には、ぜひ本年会にご参加いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

千葉大学学長 齋藤 康先生からのメッセージ

展示のご案内

DIA日本年会は、医薬品を始めとする医療用製品の開発やライフサイクルマネジメントに関する最新のトピックを取り上げ、国内外のアカデミア・規制当局・企業が一堂に介し、意見交換・議論する国内最大規模の会議です。さまざまな分野の第一線のマネジャーや意思決定者が多くご参加されますので、製薬会社及び関連会社をクライアントとする企業、またビジネスをさらに拡大しようとされている企業や団体にとっては、またとないネットワーク形成の場となります。

また今年は、約900平米という大きなスペースを活かし、ランチタイムやコーヒーブレイクでの企業によるプレゼンテーションなど、これまでとは違った本格的展示企画をご用意しております。全参加者へのランチ無償提供や、初日夕方の情報交換会、2日目夕方の若手中心の意見交換会などを展示会場で行うことで、より多くの参加者が展示会場へ足を運ぶことになると考えております。

このチャンスにぜひご出展いただき、貴社、貴団体の更なるご発展の機会にしていただければ幸いです。