第11回DIA日本年会は、大会長に浜松医科大学教授 渡邉裕司先生をお迎えし、薬事法改正などを背景に、「境界を超える医療イノベーションの夜明け」をテーマに、3日間6トラックのプログラム構成で、臨床/薬事/統計/安全性/プロジェクトマネジメント/データマネジメント/CMC/メディカルライティング/シックスシグマ/HTA/患者会等の各領域に関連した数多くセッションが企画されています。
年会のオープニングに先立って、初日の午前中にはチュートリアルセッションとスチューデント セッションも設けております。基調講演には、先端医療振興財団理事長 井村裕夫先生をお迎えするとともに、宇宙航空研究開発機構(JAXA)より宇宙飛行士の古川 聡先生をお招きしてご講演いただく予定です。また、PMDA の近藤 達也理事長並びにTherapeutic Goods Administration (TGA) のSkerritt長官にご登壇いただく特別セッションも企画されています。3日目の午後には、世界初のサイボーグ型ロボットであるロボットスーツ「HAL」を開発された筑波大学大学院教授 山海嘉之先生の特別講演も予定しております。さらに、PMDAと参加者の間での情報交換の機会として、DIAならではのPMDAタウンホールが2年ぶりに開催されます。
また、初日夜の恒例の情報交換会に加え、2日目夜にもDIA Community主催のスペシャルチャッティングセッションを企画しておりますので、貴重なネットワーキングの機会になるものと考えております。多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
DIA日本年会は、医薬品をはじめとする医療用製品の開発やライフサイクルマネジメントに関する最新のトピックを取り上げ、国内外のアカデミア・規制当局・企業が一堂に会し、情報交換や議論を行う国内最大規模の会議です。グローバルで活躍されているさまざまな分野の第一線のマネジャーや意思決定者が多く参加されますので、製薬会社及び関係会社をクライアントとする企業、またビジネスを拡大しようとされている企業や団体にとって、またとないネットワーク形成の場となります。
プログラムは6トラックで進行し、国内外の企業から薬事、臨床開発、安全性、統計、DM、PM、CMC担当者など、行政からは医薬品医療機器総合機構をはじめ、海外の規制当局関係者が参加し、アカデミアからは各大学、ARO、研究機関など、さらに患者さんの参加も含め、全体で1,200名を超える参加者を予定しております。
また今年は、東京ビッグサイトでの開催になり、広いレセプションホールを利用した会場で出展を行っていただけます。また展示の企画も、「ゴールドサポーター」や「シルバーサポーター」など、ランチタイムやコーヒーブレークを利用した情報提供ができる企画をはじめ、様々なオプションを提供させていただいております。 このチャンスにぜひご出展いただき、貴社、貴団体の更なるご発展の機会にしていただければ幸いです。
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