第21回DIA日本年会2024

ショートコースのご案内
『ショートコース』のご参加方法は簡単です。詳細をよくお読みの上、お申し込みください。

ショートコースはグループごとでの議論を予定しております。立場の違う方々と存分に意見交換できる、またとないネットワークの機会です。ぜひ、ご参加ください！

『参加方法は次の通りです。申込メールは、DIA Japanにお送りください。

年会に3日間参加申込済みで、参加希望の方：メールで、お名前とご所属、下記文言を記載の上、お申込みください。複数のコースを選択できます。
　　年会参加日数：各コースの番号（コード）
例）年会3日間参加：ショートコース1（24303SC01）、ショートコース3（24303SC03）
年会に1Dayで参加申込済みで、参加希望の方：メールで、お名前とご所属、下記文言を記載の上、お申込みください。参加日に開催のコースのみ選択できます。
　　年会参加日：各コースの番号（コード）
例）10月28日参加：ショートコース2(24303SC02)
年会に参加希望なし、ショートコースのみご参加希望の方：「オンライン申込」が可能です。下記のオンライン申込からお手続きの上参加費をお支払いください。
ショートコースに参加希望で、かつ年会にこれから参加申込される方：日本年会の「オンライン申込」で申込後に、１か２の記載方法で、メールでお申し込みください。

#SC01：バイオエシックス
患者の経験を伝えるデータ（Patient Experience Data：PED）－医薬品開発における価値と活用

2024年10月28日（月） 10:00 - 13:00
東京ビッグサイト第7会場

本コースはPEDについて日本初の総合的な学習の機会です。PFMDの協力のもと、まずPEDとは何かを一緒に学びます。
そして本邦においてこれをどのような目的でどのように構築し活用できるか、その実現のためにできることを様々な立場の参加者によるグループワークを通じて整理していきます。
本コースにはこのテーマに興味を持たれている方であればどなたでも参加いただけます。是非この機会に患者の経験の価値を伝える“チャンピオン”としての一歩を踏み出してみませんか？

■プログラム
■オンライン申込

#SC02：ライフサイクルマネジメント
医療情報DBを実務で使い倒す - 企業，当局，アカデミアで活かし方を激論しよう -

2024年10月28日（月） 15:00 - 18:00
東京ビッグサイト第7会場

製薬企業，当局，アカデミアで，医療情報DBを実際にどう使っているのか，どう使いたいのか，どのような使い方があるのか，どんなデータが望まれるのか等，情報交換ができる場として企画した。
前半は，製薬企業, PMDA，アカデミアから日常的な医療情報DBの使用事例や研究計画立案時に実施する簡易的な解析事例等を紹介し，また，そのような解析をする際の体制（DBの管理を含む）をどのように構築しているかについても共有する。
後半は，自分の日常業務に医療情報DBをどのように活かすのか，何が利用のハードルになっているのかをテーマにグループディスカッションを行う。続いて，グループ発表を行い，前半の演者やファシリテータと共に，医療情報DBの日常業務での活かし方を激論する。

■プログラム
■オンライン申込

#SC03：ペイシェントエンゲージメント
参加者が満足する臨床試験を目指して：満足するためのアクションをステークホルダーみんなで考える

2024年10月29日（火） 10:00 - 13:00
東京ビッグサイト第7会場

臨床試験参加者の満足度を高めることで、結果として、臨床試験のイメージの改善をはかり、参加しやすく、継続しやすい臨床試験にすることを目指しています。具体的には臨床試験でのペイシェント・ジャーニーを用いて、「患者さんも含めた複数のステークホルダーが参加満足度改善に関する検討」を2つのグループで行います。一つは、「臨床試験期間のペイシェント・ジャーニーを通じた課題の抽出」、もう一つは、「特定の来院日におけるペイシェント・ジャーニーを通じた課題の抽出」を取り上げます。このショートコースによって提案されたアクションが、より身近な臨床試験の実現の第一歩になることを目指しています。

■プログラム
■オンライン申込

#SC04：メディカルアフェアーズ
インパクト可視化への挑戦！ヘルスケア産業の患者アウトカム改善戦略

2024年10月29日（火） 15:30 - 18:30
東京ビッグサイト第7会場

MAのみならずヘルスケア産業の活動のインパクトや患者医療アウトカム変化の可視化に向けて、MAの活動成果指標の現状と今後の展望、国内データベースの特徴、先行事例における実際の工夫点やLesson＆Learned などを共有する。
またグループワークでは各参加者が測定したいと考える患者医療インパクトの洗い出し、インパクト測定に対し抱えている課題の同定、それらの解決策を議論することにより、将来のヘルスケア産業の価値向上に繋げたい。

■プログラム
■オンライン申込

一般社団法人ディー・アイ・エー・ジャパン
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