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<STUDENT SESSION> プラセボ対照試験の是非 ~多角的な視点で倫理的問題と患者への配慮を考える~
関連領域:All, AC, BE レベル:初級・中級
座長 數濱 廉生 東京理科大学大学院 澤﨑 於音 明治薬科大学 宮田 俊希 東京薬科大学
医薬品の開発過程においてプラセボ対照試験は、治験薬の有効性を測るうえで必要な試験である一方、被験者への倫理的な配慮の検討が必要である。本セッションでは、最初に「医薬品開発に求められる生命倫理の考え方と被験者への倫理的配慮」についてご講演いただく。次に、グループワークにて認知症を対象疾患として、様々な立場でプラセボ対照試験の是非や必要な倫理的配慮を考える。最後に、グループワークを振り返ると共に患者の声を医薬品開発に活かすPatient Centricity活動などにも触れ、医薬品開発で求められる倫理観と被験者への想いについて、参加した皆様と共に多角的な視点で考える機会としたい。
医薬品開発に求められる生命倫理の考え方と被験者への倫理的配慮 氏原 淳 北里大学北里研究所病院
アドバイザー 荒川 基記 日本大学 一丸 勝彦 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 石川 光雄 株式会社Medii 山上 潤 サノフィ株式会社 |
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<オリエンテーション>
西野 潤一 ACJ 副議長 / 大塚製薬株式会社 松田 幸大 副大会長 / 株式会社アイコン・ジャパン DIA BAND
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<オープニング>
中森 省吾 DIA Japan Marwan Fathallah DIA Global 山本 晴子 ACJ議長/国立循環器病研究センター 岩崎 幸司 大会長/大阪大学医学部附属病院
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<大会長講演> 新時代の医薬品研究開発マネジメント~Society 5.0~時空を超えた知識とスキルの統合をめざして
関連領域:PM, SS, AC, COM, MA, PV, RA レベル:中級・上級
座長
山本 晴子 国立循環器病研究センター
今後は、IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)のさらなる発展により、多くのステークホルダーが瞬時につながり、時間・場所・言語の壁を越えて膨大な情報が錯綜することが予想される。
その中で、これからの医薬品に求められる新たな価値の追求と、医薬品研究開発におけるSociety5.0を見据えた、これまで培ってきた知識やスキルと最新の手法を融合した新たなマネジメント手法の必要性について議論する。
岩崎 幸司 大阪大学医学部附属病院
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<基調講演1> 超早期の疾患予測・予防を実現する社会を近未来に - ムーンショット型研究開発事業 -
関連領域:TBD レベル:All
座長
岩崎 幸司 大阪大学医学部附属病院
今まで医学は疾患が発症してから治療していたが、これに対して疾患の予兆はあるが未発症の「未病状態」を見出して、これへの介入により疾患の発症予防を行う試みが動き出している。未病状態を含む健常から発症に至る継時的なバイオデータセットを構築し、このデータを数理解析モデル化することによって種々の疾患の未病を介した発症予防を目指す新しい「医学」である。一方、予防的医学では、医療保険の問題、個人情報保護の問題、症状のない時期での介入、このバリューへの社会の理解の問題など多くの課題がある。本事業での医学生物、数理に加えELSIや、社会科学の専門家などを加えた総合的な目標の実現に向けた現状を紹介する。
祖父江 元 愛知医科大学
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<基調講演2> 抗悪性腫瘍薬開発における規制イノベーション
関連領域:RA レベル:中級
座長
藤原 康弘 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
米国食品医薬品局で抗悪性腫瘍薬領域をリードしてきた 25年間の経歴に基づいて、過去および現在の規制革新、腫瘍薬開発における現在および将来の課題に触れつつ、抗悪性腫瘍薬開発の主要なマイルストーンについて聴衆と共有する。
Richard Pazdur Food and Drug Administration (FDA)
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<S01> 医療DX令和ビジョン2030と将来の医薬品情報を考える
関連領域:RA, PV, MA, MC, CE レベル:中級
座長
松井 理恵 ファイザーR&D合同会社
医療分野においてはDX化の遅れが指摘され、それに対処するために政府は医療のデジタル化を国家戦略の一つとして位置づけ、医療DX令和ビジョン2030を立ち上げた。
本セッションでは、医療DXビジョン2030の最新の状況を踏まえ、2023年1月に開始された電子処方箋の状況、パーソナルヘルスレコードの状況、海外で加速する国際標準規格:HL7FHIRの導入状況を共有する。そして、患者に対して適切な情報提供をしていくために、ヘルスリテラシーを十分考慮した患者向ガイド等の検討状況やデジタルを駆使して患者への情報提供について議論し、日本における将来のデジタル化された医薬品情報のあり方について患者目線で議論する。
医療DX令和ビジョン2030 猪飼 裕司 厚生労働省
患者向情報提供におけるPoints to Consider 山本 美智子 熊本大学
デジタルヘルスにおける国際的医療情報標準のインパクト 岡田 美保子 一般社団法人 医療データ活用基盤整備機構
パネルディスカッション 本セッションの講演者
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<S02> Cutting Edgeシリーズ - テクノロジーで繋がった未来の暮らしとは - FoodやFemTechの視点から【CE】
関連領域:CE, CI, OI レベル:初級・中級 言語:日本語のみ
座長
森谷 隆 シミックホールディングス株式会社
欧米を中心とする最先端のFoodTech、FemTechなどの領域においては、製薬業界が思ってもいない形で、ヒトの暮らしの中心にある食・運動・睡眠・メンタルヘルス・女性・子育て分野でイノベーションが起きている。これらのテクノロジーの動向は、社会における「疾患動態」すら変え得るものとなり、病を中心に構築された現在の医療・ヘルスケア・製薬・医療機器業界に大きな影響を及ぼす可能性がある。本セッションは、この未来のトレンドを読み解き、今の仕事に活かすべく、議論を深める機会とする。
フードと料理分野で起きていることとは 土岡 由季 Health Table
FemTech革命で起きていることとは 大嶋 紗季 スクラムベンチャーズ株式会社
パネルディスカッション 本セッションの講演者
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<S03> コロナ禍で加速したオープンサイエンスとAI・DX時代のエビデンスの創り方【MA】
関連領域:MA レベル:TBD 言語:日本語のみ
座長
浦島 直 グラクソ・スミスクライン株式会社
新型コロナウイルス感染症の大流行に伴い、COVID-19関連のプレプリントが急速に増加した。研究成果を迅速に発信し、世界の研究者がこれを注視して次の研究や政策のヒントとすることを可能にした。データが早期に公開されることで、科学の進歩が加速される。医学において、COVID-19以外の領域でもオープンサイエンスが有益であるのではないだろうか?このセッションでは、オープンサイエンスの問題点も含めて、その活用方法と今後のエビデンスの在り方をディスカッションする。
COVID-19診療の裏側:情報のない新興感染症との向き合い方 谷口 俊文 千葉大学医学部附属病院
製薬企業におけるRWD利活用の現状とエビデンス構築事例の紹介 秦 彩乃 塩野義製薬株式会社
TBD
武藤 真祐 株式会社インテグリティ・ヘルスケア
パネルディスカッション 本セッションの講演者
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<S04> 若手のためのプロジェクトマネジメント入門 ~プロジェクトとはなにか~【Student OB/OG 教育セッション】
関連領域:PM レベル:初級 言語:日本語のみ
座長
小泉 聖人 東京医科歯科大学大学院
医療・ヘルスケア業界において、プロジェクトマネジメント(以下、PM)の手法が広まりつつある。PMはプロジェクトの管理者のみが習得すべきと考えられがちだが、若手を含めたプロジェクトメンバー全員がその概念を理解することでプロジェクトの円滑な推進に貢献することができる。さらに各個人の日々の問題解決及び業務効率化にも繋がることが期待される。
本セッションは学生及び若手社会人を主な対象とし、PMの概念を学び体感するための講義とグループワークを実施する。また参加者同士でインタラクティブに議論し、”プロジェクトマネジメント”を身近に感じるきっかけを提供することを目的とする。
TBD 佐藤 隆 PMオーケストラ サトウタカシ
TBD
河合 真樹 東京大学大学院
TBD
TBD TBD
パネルディスカッション 本セッションの講演者
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一般社団法人ディー・アイ・エー・ジャパン
03-6214-0574 | JapanAnnual@DIAglobal.org
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