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DIA Japan Inspire Award 2025
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俵木 登美子 一般社団法人 くすりの適正使用協議会 理事長
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俵木 登美子氏は、2018年11月1日よりRAD-AR協議会・日本のチーフディレクターを務めていらっしゃいます。RAD-AR協議会・日本の使命は、患者が必要な正しい情報に基づいて、自らの意思で最適な医療を選択できるよう支援することです。協議会は、175の製薬企業と協力し、処方薬に関する「くすりのしおり」と呼ばれる、わかりやすく要約された情報をウェブサイト上で患者に提供しています。
俵木氏は、厚生労働省(MHLW)および医薬品医療機器総合機構(PMDA)において37年のキャリアを有し、2010年から2013年までは厚生労働省医薬食品局安全対策課長を務め、2014年から2016年まではPMDAのチーフ・セーフティ・オフィサーとして活躍しました。
俵木氏は、2014年よりDIA Japanにおいて活動を開始され、「DIA医療機器開発シンポジウム」で演者として、「第15回DIA日本年会」ではPMDAタウンホールの座長としてご登壇いただきました。2018年からは「DIA医療機器開発シンポジウム」のプログラム委員長として、毎年のシンポジウムの企画および実行を牽引し、DIA Japanの中でも唯一の医療機器関連プログラムとして、大きく発展させて来られました。また「第19回 DIA 日本年会 2022」では、新型コロナウイルスパンデミック後のニューノーマルな環境の中で、未来を探求していくという大きなテーマを掲げ、3年ぶりの会場開催の大会長として日本年会を成功に導かれました。
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Excellence in Service Award
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山上 潤 エイツーヘルスケア株式会社 レギュラトリーアフェアーズ部 薬事コンサルティンググループ Senior Regulatory Consultant
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山上様は、2009年より「DIA Regulatory Affairsトレーニングコース」のプログラム委員として参加され、2022年からプログラム委員長を務めてこられました。このトレーニングは、医薬品開発の企画から申請・審査までの一連のイベントに沿って、医薬品開発の流れや考え方を理解し、当局での審査及び企業での医薬品開発に関わる、官民両方における薬事担当者(Regulatory Scientist)の教育・育成を目指しており、DIA Japanとしても最も注力しているプログラムの一つであることはご存じの通りです。また2019年からはStudent Groupのオブザーバーとしても活躍され、後進の教育にも携わって頂きました。山上様に改めてこれまでのご貢献に感謝申し上げますとともに、この度の受賞に対して、心よりお祝い申し上げます。
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石井 健介 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA) 執行役員(機器審査等部門担当)
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石井健介氏は、医薬品医療機器総合機構(PMDA)の医療機器および体外診断薬に関する執行役員を務めています。石井博士は薬剤師であり、1996年に厚生労働省(MHLW)に入省しました。在籍中は、医薬食品局安全対策課や保険局医療課などで勤務しました。
その後、2004年にPMDAの安全管理部医療機器安全課に異動し、市販後の安全対策に従事。2007年には同課の課長に就任し、2014年には医療機器部門の審査ディレクターに就任しました。石井氏は、山形大学大学院医学系研究科にて医学博士号を取得しています。
石井氏は、2014年、DIA Japanとしては初めての医療機器に関連するイベントとして「DIA医療機器開発シンポジウム」の立ち上げに、規制側エキスパートとしてプログラム委員会に参加され、その設立に貢献されました。またその後のシンポジウムでは、座長・演者として数多くのセッションにご登壇されて、行政の考え方や、この会でしか得られない最新情報をご提供いただき、本シンポジウムの発展に尽くされました。
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Leader of Tomorrow Award
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鄧 夢妍 (とう むんえん) エーザイ株式会社 DHBL (Deep Human Biology Learning) クリニカルリサーチ 日本開発薬事室
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鄧氏は2013年より製薬業界で勤務しており、開発薬事とクリニカルオペレーションの両分野での経験を有しています。2020年からDIA JapanのOperation Teamでの活動に積極的に参画いただき、Teamが成果を上げることに貢献いただいてきました。また、従来のOperation Teamの業務に加え、新型コロナウイルスパンデミック下では、非接触の手段しかない中で、若手向けのイベントやコンテンツを企画・作成・運営・推進頂き、困難に直面していたDIA Japanの支えとなって頂きました。さらに、「DIA Regulatory Communication トレーニングコース」及び「DIA FDA IND/NDAトレーニングコース」に於いては、積極的にプログラムへの提案をされ、DIA日本年会では、円滑な運営に寄与されました。
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